選定療養について
先発医薬品をご希望の方へ
令和8年6月より、ジェネリック医薬品(後発医薬品)があるお薬について、先発医薬品の処方や調剤を希望される場合には、医療上の必要がある場合を除き、特別料金(選定療養費)をご負担いただくことになりました。
この特別料金は、先発医薬品とジェネリック医薬品の薬価の差額の2分の1相当額に消費税を加えた金額となります。なお、料金の計算にあたっては、最も価格の高い後発医薬品との価格差を基準とし、端数処理の関係で2分の1にならない場合もございます。
ジェネリック医薬品について
ジェネリック医薬品は、先発医薬品と同じ有効成分を含み、同様の効能・効果が期待できるお薬です。これを機に、ジェネリック医薬品の積極的なご利用をご検討いただければ幸いです。
ご注意点
医師が医療上の必要性を認めた場合には、先発医薬品を選んでも特別料金は発生しません。診療や調剤にかかる通常の費用は、これまで通りです。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください:
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html
電子的調剤情報連携体制整備加算
当薬局では、厚生労働省の方針に基づき、マイナンバーカードによるオンライン資格確認システム(マイナ保険証)を活用し、患者さまの診療情報やお薬の情報を確認・活用することで、より質の高い医療の提供に努めております。また、電子処方箋や電子カルテ情報共有サービス等の医療DXの取り組みをしております。
マイナンバーカードを保険証としてご利用いただき、顔認証付きのカードリーダーでお薬情報や健診情報の提供にご同意いただくと、薬剤師が必要な診療情報を確認し、より適切なお薬の提供が可能となります。正確な情報の取得と活用のため、オンライン資格確認等システム(マイナ保険証)のご利用にご協力くださいますようお願いいたします。
なお、マイナ保険証のご利用状況や診療情報の取得・活用へのご同意内容に応じて、お支払額の算定方法が異なる場合がございます。あらかじめご了承いただけますと幸いです。
・オンラインによる調剤報酬の請求
・オンライン資格確認を行う体制・活用
・電子処方箋により調剤する体制
・電子薬歴による薬剤服用歴の管理体制
・電子カルテ情報共有サービスにより診療時情報を活用する体制
・マイナ保険証の利用率が30%以上
・サイバーセキュリティの確保のために必要な措置
調剤ベースアップ評価料について
当薬局では、「調剤ベースアップ評価料」を算定しております。
この評価料は、薬局に勤務する薬剤師をはじめとするスタッフの賃金改善を目的として新設されたものです。
患者さまにはご負担をおかけいたしますが、スタッフの処遇改善を通じて、より質の高い薬局サービスの提供に努めてまいります。何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
調剤と服薬管理の取り組みについて
当薬局では、「調剤管理料」および「服薬管理指導料」を算定しており、患者様の安全で適正な服薬を支援するために、個別の薬学的管理を行っています。
患者様やご家族から収集した投薬歴、副作用歴、アレルギー歴、服薬状況などの情報に加え、お薬手帳や医薬品リスク管理計画(RMP)、薬剤服用歴などの資料をもとに、薬学的な分析と評価を実施。処方内容に重複投薬や相互作用、薬物アレルギーの懸念がある場合には、必要に応じて医師への処方提案も行っております。
また、薬剤情報提供文書を活用して、患者様に対してお薬の基本的な説明を行い、適切な服薬が実現できるようサポートしています。薬剤服用歴等を参照しながら、患者様やご家族と対話を通じて、服薬状況、服薬期間中の体調の変化、残薬の有無などを把握し、薬剤交付後も継続的な確認・指導を必要に応じて行っています。
明細書発行に関するご案内
当薬局では、医療の透明性向上と積極的な情報提供の推進を目的として、領収書の発行時に、調剤報酬の算定項目が分かる「明細書」を無料で発行しております。なお、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担がない方につきましても、同様に無料で明細書を発行いたします。
この明細書には、使用された薬剤の名称などが記載されます。その点をご理解いただいたうえで、ご家族の方などが代理で会計を行う場合の明細書発行も含め、明細書の発行をご希望されない方は、受付または会計窓口にてその旨をお申し出ください。
施設基準届け出
・調剤基本料1
・地域支援・医薬品供給対応体制加算1
・電子的調剤情報連携体制整備加算1
・かかりつけ薬剤師(服薬管理指導料)
※「調剤報酬点数表(令和8年6月1日施行)」はこちらからご確認いただけます。
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